バドミントンのルール

以下の行為をするとフォルトとなり相手に得点が入ってしまいます。

7_基本ルールサービス外のルール1
ネットに関するルール

×ネットを越えて打つ

7_基本ルールサービス外のルール2
タッチザボディ

×身体やウェアにシャトルが触れている

イン・アウトに関するルール

  • シャトルがコートのライン外に落ちたとき
  • シャトルがネットにかかって、自コートに落ちたとき
  • シャトルがネットを通り抜けたとき
  • シャトルがネットの下を通ったとき

ネットに関するルール

  • ネットを越えてシャトルを打ったとき
  • シャトルを打ち終わった後、ラケットがネットを越えたとき
  • プレイヤーの身体の一部がネットを越え相手コートに入ったとき
  • 身体やウェア、ラケットがネットやネットポストに触れること(タッチザネット)

タッチザボディ

シャトルが身体やウェアに触れること

ドリブル

同じプレイヤーが2回続けてシャトルを打つこと

ダブルタッチ

ダブルスで同じチームの2人が続けてシャトルを打つこと

また上記以外でも以下のような行為をすることで、程度により警告・フォルト・失格など取られてしまいます。

  • プレイヤーが主審の許可なくコートを離れる
  • プレイを故意に中断し、時間稼ぎをする
  • シャトルをいじり、スピードをわざと変える
  • 不愉快なふるまいをしたり、暴言を吐く

ゲーム中は熱くなりがちですが、マナーはしっかり守って両者とも気持ちよく試合ができるようにしましょう。

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