第66回 全日本社会人選手権大会 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

第66回 全日本社会人選手権大会

京都府・京都市で行われました、全日本社会人選手権大会に金廣、木山、明地が出場しました。

女子シングルスで再春館からは金廣、明地が出場しました。

金廣は2回戦を突破し、3回戦では杉山選手(ビプロジー)に1、2ゲームとも終盤リードしておりましたが、迷いや決め急いでしまい0‐2で敗退しました。

明地は2回戦を突破し、3回戦では田部選手(山陰合同銀行)に粘り強いプレーで勝利しました。続く4回戦では古川選手(丸杉)に1ゲーム目21-16で奪い、2ゲーム目も終盤まで競り合いますが、18-21で奪われ、3ゲーム目はショットなども浅くなり点数を離され11-21で敗退しました。

女子ダブルスでは金廣・木山ペアが出場しました。

2回戦から5回戦までいい形で勝利し、準々決勝では上杉・鈴木ペア(NTT東日本)と対戦しました。1ゲーム目はローテーションよく攻めの形がうまくハマり21-8で奪います。2ゲーム目も集中力を保てたまま、競り合いますが最後は気持ちで負けておらず21-19で勝利しました。準決勝では、少し硬さもあり序盤から攻めていきますが、うまく噛み合わず9-21で奪われます。2ゲーム目は大きな展開に持ち込み、長いラリーも多く、お互いが我慢する場面が多い試合でしたが、16-11で中盤抜け出せたことにより21-17で奪います。3ゲーム目も食らいつき8-11で折り返し、一時はリードする場面もありましたが、終盤で決め急いでしまい18-21で敗退しました。

ミックスダブルスでは木山・井上ペア(日立情報通信エンジニアリング)が出場しました。

即席ペアで臨んだ今大会、2回戦は1、2ゲームとも落ち着いた試合運びで勝利し、3回戦では第1シードの柴田・尾崎ペア(NTT東日本)と対戦しました。お互いミックスダブルスの経験が少なく、難しい試合となりましたが、今後に繋げていけるようにまた頑張っていきたいと思います。

今大会で、金廣・木山ペアが12月に開催されます全日本総合選手権大会の本戦権利を獲得、明地が予選の権利を獲得することができました。

応援ありがとうございました。

このページのトップへ