令和5年度国民体育大会、第43回九州ブロック大会 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

令和5年度国民体育大会、第43回九州ブロック大会

令和5年度国民体育大会、第43回九州ブロック大会

今大会は10月に行われる鹿児島本国体の予選を兼ねて行われました。

熊本成年女子は金廣選手、木山選手、明地選手の3名で出場しました。

1回戦で沖縄県、準決勝で福岡県、決勝戦で佐賀県と対戦し3試合ともに2-0で勝利し優勝しました。この結果により鹿児島本国体の出場権を獲得しました。

熊本成年女子は1回戦、準決勝を危なげなく勝利します。

決勝戦では強敵である佐賀県と対戦し、第1ダブルスの金廣/木山ペアは緊張から固さもあり主導権を握れず第1ゲームを18-21で奪われます。第2ゲームは最後まで競り合いが続きましたが最後は金廣/木山ペアの粘り強さに相手のミスが続き21-19で奪います。第3ゲームはスタートから前衛でプレッシャーをかけ10-6とリードしますが、相手ペアも粘り強く中盤で追いつかれ競り合いになります。最後まで競り合いが続きましたが金廣/木山ペアの気持ちと意地で最後は押し切り21-19で勝利しました。

続く第1シングルスの明地はスタートから落ち着いて相手を前後に動かし粘り強いプレーで1ゲームを21-11で奪います。第2ゲームも最後まで相手選手にチャンスを与えることなく21-7で勝利しました。

鹿児島国体では昨年の1回戦敗退の悔しさをバネに優勝目指して頑張ります。

引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

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