試合レポート

インドネシアオープン2023

インドネシア、ジャカルタ市にてインドネシアオープン2023に女子シングルスで山口選手、ダブルスで志田/松山、廣上/加藤ペアが出場しました。

山口は1、2回戦を勝利すると準々決勝でタイの  Ratchanok INTANON選手と対戦。山口は1ゲーム目を18点で奪い2ゲーム目、終盤まで接戦となります。20-20となり2回のマッチポイントを勝ち切れず、2ゲーム目を取り返されると3ゲーム目は終盤に連続得点を許し16点で敗退しました。

志田/松山ペアは1回戦でヨネックスの櫻本/宮浦ペアと対戦。1ゲーム目を中盤まで競り合いますが、14-14の終盤で3連続得点を許しを1ゲーム目を奪われます。2ゲーム目は逆に終盤で連続得点をし奪い返しますが、3ゲーム目、終盤まで相手にリードされる展開で追いつきたい志田松山ですが、最後は相手に連続得点を許し17点で敗退しました。

廣上/加藤ペアは1回戦で韓国のBAEK Ha Na/LEE So Heeペアと対戦。堅守が持ち味の韓国ペアに対して廣上/加藤ペアは落ち着いたラリーで相手と互角に渡り合うプレーをみせます。中盤まで競り合いますが1ゲーム目は16点で奪われます。2ゲーム目もスタートから長いラリーの応酬になりますが、相手の体力、集中力が上回り徐々に点数を離されて12点で敗退しました。中盤以降の集中力、2ゲーム目以降の体力など課題が見えたいい試合でした。

応援ありがとうございました。

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