マレーシアマスターズ2023 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

マレーシアマスターズ2023

本大会はSUPER500のグレードで、女子シングルスに山口茜、女子ダブルスに志田・松山ペアと廣上・加藤ペアが出場しました。

女子シングルスの山口選手は第1シードからの登場。

1回戦から順当に勝利した山口選手は、準決勝でHAN Yue選手(中国)を2-0で勝利すると、決勝ではTUNJUNG Gregoria Mariska選手(インドネシア)に完璧な内容で勝利して見事に優勝しました。

女子ダブルスの志田・松山ペアは第1シードからの登場。

1回戦2回戦を順当に勝利した志田・松山ペアは、準々決勝で韓国のBAEK Ha Na・LEE So Heeペアと対戦。相手ペアの鉄壁のレシーブに対して志田選手のスマッシュから松山選手の前衛でのアタックで前半から競り合いますが、中盤から相手ペアの攻撃を凌ぎきれず、惜しくも準々決勝で敗退しました。

女子ダブルスの廣上・加藤ペアは1回戦でシンガポールペアをフルセットの末勝利すると、続く2回戦では韓国のJEONG Na Eun・KIM Hye Jeongペアと対戦。格上ペアに対して2ゲーム目を奪い健闘しますが惜しくも敗退しました。

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