大阪インターナショナルチャレンジ2023 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

大阪インターナショナルチャレンジ2023

大阪府守口市にて行われた大阪インターナショナルチャレンジ2023に女子シングルスで明地選手、女子ダブルスで金廣・木山ペアが出場しました。

今大会はインターナショナルチャレンジのグレードの大会で、明地選手が準優勝という結果を残しました。

明地選手は予選1回戦2回戦、台北の選手に2-0で勝利し本戦に進出しました。

最初の山場となる本戦1回戦は第7シードのタイの選手と対戦。高身長で角度あるカットスマッシュに苦しみながらも粘りのプレーで1時間超えの大接戦をものにし2-1で勝利しました。次の山場は準々決勝、第1シードのSIM Yu Jin選手(韓国)との対戦でした。1ゲーム目は相手のスピードとパワーに押され奪われますが、2ゲーム目以降は相手のスピードを出させない巧みな配球で流れをつかみ2-1で勝利し準決勝に進出しました。続く準決勝は台北の選手との対戦でしたが、地元大阪のたくさんの声援を受け2-0で勝利しました。今大会7試合目となる決勝戦では連戦の疲労で思うようなプレーができず齋藤選手(ACTSAIKYO)に0-2で敗れ準優勝という結果に終わりましたが、明地選手らしい粘りのプレーで最後まで全力で戦い抜きました。

金廣・木山ペアは本戦からの出場で1回戦、力強い連続攻撃が得意な台北ペアと対戦し1ゲーム目を29-27の大接戦でものにすると2ゲーム目は流れをつかみ2-0で勝利します。2回戦は第7シードのマレーシアペアにチャンスを与えることなく2-0で勝利します。続く準々決勝では第4シードの台北ペアに惜しくも敗れベスト8という結果で終わりました。

応援ありがとうございました。

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