マレーシアインターナショナルシリーズ | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

マレーシアインターナショナルシリーズ

今大会はインターナショナルシリーズのグレードで、女子シングルスに金廣選手が出場しました。

金廣選手は予選1回戦で地元マレーシアの選手と対戦しました。序盤はお互い緊張でミスが続き競り合いますが、中盤から金廣選手の攻撃が決まりリードします。リードするとミスも少なくなり点差を広げ1ゲームを奪います。2ゲーム目は相手選手も動きが良くなり競り合いますが、中盤から相手選手が長いラリーに疲れはじめミスが続き2‐0で勝利しました。本戦1回戦も地元マレーシアの選手との対戦でした。終始、金廣選手の流れで相手選手にチャンスを与えることなく2‐0で勝利しました。2回戦はインドネシアのシード選手との対戦で今大会の山場でした。序盤からラリーになりますが、相手選手の足を止める多彩なショットにリードを広げられます。中盤から攻めのプレーや我慢のプレーなど何とか追いつこうとチャレンジしますが、追いつけず0‐2で敗退しました。

応援ありがとうございました。

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