今大会はインターナショナルシリーズのグレードで、女子シングルスに金廣選手が出場しました。

金廣選手は1回戦で地元ベトナムの選手と対戦し、１、２ゲームともにスタートから先手を取りリードする展開でした。中盤以降は風の影響で相手選手のミスが続き２‐０で勝利しました。２回戦は長身で攻撃力のある地元ベトナム選手との対戦でしたが、金廣選手が先手を取り相手より先に攻撃しリードします。中盤ミスが続き競り合う場面もありましたが最後はスピードで押し切り２‐０で勝利しました。準々決勝は台北のシード選手との対戦で今大会の大きな山場でした。スタートから相手の落ち着いたプレーや風の影響に対応できず簡単なミスが続き、大きくリードされます。中盤以降長いラリーになり相手に疲れが見える場面もありましたが、なかなか点数に結びつかず０‐２で敗退しました。

応援ありがとうございました。