試合レポート

インドネシアオープン2022

女子ダブルスで志田・松山ペアが優勝!!昨年11月の同大会に続き大会2連覇を成し遂げました。

志田・松山ペアは第6シードで登場。1回戦でデンマークペアを2‐0で下すと、2回戦、準々決勝ではともに中国の強豪ペアを破り準決勝に進出しました。

準決勝の相手は、第7シードのJongkolphan Kititharakul・Rawinda Prajongjaiペア(タイ)。準々決勝で第1シードのChen Qing Chen・Jia Yi Fanペア(中国)に2‐0で勝利して勝ち上がってきて勢いのあるペアとの対戦でしたが、21‐14、21‐15で勝利しました。

決勝の相手は同じ日本の福島・廣田ペア(丸杉)。代表の先輩ペアとの対戦となりました。1ゲーム目は序盤から競り合いますが、8‐8から5連続失点で流れを奪われます。必死に追いかけますが18‐21で奪われます。2ゲーム目は序盤から志田・松山の攻撃がさえ21‐14で奪い返し、勝負の行方はファイナルゲームにもつれました。

そのファイナルゲームは序盤は7‐2とリードしますが、9‐9で追いつかれます。その後は一進一退の攻防が続き終盤に突入しましたが、我慢して攻め続けた志田・松山ペアが17‐17から4連続得点を挙げ勝利しました。

志田・松山ペアは5月のタイオープンに続く優勝で今年に入って3勝目を挙げました。

女子シングルスの山口選手は、準々決勝で中国のWang Zhi Yi選手に敗退。5月のアジア選手権に続く連敗でベスト8という結果でした。

応援ありがとうございました。

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