メキシコインターナショナルチャレンジ2022 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

メキシコインターナショナルチャレンジ2022

女子シングルスで郡司選手が、女子ダブルスで廣上・加藤ペアがともに優勝。シングルス、ダブルスでW優勝を成し遂げました。

郡司選手は1、2回戦を順当に勝ち上がり、準々決勝で水井選手(NTT東日本)に勝利して勝ち上がってきたRachel Chan選手(カナダ)と対戦。ファイナルゲーム終盤まで接戦が続きましたが21-18と振り切り大きな山を乗り越えました。

準決勝は大家選手(NTT東日本)に21-19、21-9で勝利し、優勝をかけて仁平選手(トナミ運輸)と対戦しました。

昨年の全日本総合の2回戦ではファイナルゲームの末に勝利していましたが、今回もファイナルゲームの21-14で勝利して見事に優勝の栄冠を手にしました。

郡司選手は昨年10月のベルギーインターナショナル以来の優勝となります。

廣上・加藤ペアは1回戦のアメリカペアとの対戦でファイナルゲーム12-15までリードされる苦戦を強いられますが、逆転で勝利。その後は安定した試合運びで決勝に進出しました。

決勝の相手は櫻本・鈴木ペア(ヨネックス・NTT東日本)。昨年の全日本総合の準々決勝でストレートで敗退しているペアとの対戦となりました。1ゲーム目は14-13から7連続失点を喫し15-21で奪われます。2ゲーム目も序盤はリードしますが、中盤に逆転され17-19と追いつめまれます。そこから4連続得点をあげ21-19で奪い返します。

勝負のかかったファイナルゲームは5-5から6連続得点で流れを掴み、21-17で勝利。海外トーナメントは初優勝を飾りました。

応援ありがとうございました。

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