ベルギーインターナショナル2021 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

ベルギーインターナショナル2021

郡司選手が優勝!国際大会で初の優勝となりました。

ナショナルB代表として参加したこの大会は予選からの出場となりましたが、予選は順当に突破。1回戦で第2シードのNatalia PERMINOVA選手(ロシア)をファイナルゲームの末に勝利すると、その勢いでFrancesca CORBETT選手(アメリカ)、第6シードのAakarshi KASHYAP選手、ナショナルB代表の齋藤選手に勝利して勝ち上がってきたYue Yann Jaslyn HOOI選手(シンガポール)を降し決勝に進出しました。

決勝の相手は、こちらも予選から強敵を次々に破って勝ち上がってきたWen Chi HSU選手(台湾)。1ゲーム目をWen Chi HSU選手、2ゲーム目を郡司選手が取り、勝負はファイナルゲームにもつれました。序盤から中盤にかけて最大で4点差を追いかける苦しい展開でしたが18-18で追いつき、そこからは競り合いますが23-21で制しました。

応援ありがとうございました。

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