2021年日本ランキングサーキット大会 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

2021年日本ランキングサーキット大会

今大会は日本ランキング上位32選手が出場する個人戦の全国大会です。高校、大学、社会人、各世代のトップ選手が激しい戦いを繰り広げました。チームからはシングルスに内山選手、郡司選手、ダブルスに小野・福本ペア、内山・金廣ペア、廣上・加藤ペアが出場しました。

内山選手は1回戦で宮崎選手(法政大学)と対戦。1ゲーム目を21-7で簡単に奪うと2ゲーム目開始前に相手選手が足首の怪我で棄権し2-0で勝利。2回戦では小方選手(龍谷大学)にファイナルゲームにもつれ込む接戦をものにし、準々決勝に進出しました。準々決勝ではナショナルB代表の川上選手と対戦。前日までの疲れからか動きに精彩がなく0-2で敗退しました。

社会人として初めての個人戦に挑んだナショナルB代表の郡司選手は、1回戦で同い年の中静選手(NTT東日本)と対戦。ファイナルゲーム終盤までリードしましたが逆転で敗退。17位決定戦でも近藤選手(立命館大学)に0-2で敗退しました。

小野・福本ペアは1回戦で桶田・種岡ペア(Ceerful鳥取)、2回戦で大竹・高橋ペア(日本ユニシス)に勝利して、準々決勝で今大会第4シード、ナショナルB代表の中西・岩永ペア(日本ユニシス)と対戦。ファイナルゲーム19-21と惜しくも敗退しましたが、ペア結成3年目で初めて全国大会でのベスト8進出を果たしました。

新人の廣上・加藤ペアは1回戦で篠谷・鈴木ペア(NTT東日本)に敗退。17位決定戦では相手の重田・水津ペアの棄権のため勝利しました。

シングルスでベスト8の内山選手は新人の金廣選手とダブルスにも出場。1回戦で第2シードの柏原・加藤ペア(ACT SAIKYO)に敗退。17位決定戦では青木・谷川ペア(筑波大学・常総学院高校)に勝利しました

応援ありがとうございました。

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