ワールドツアーファイナルズ2019 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

ワールドツアーファイナルズ2019

1年間の世界ランク上位8位までの選手で争われる今大会で山口選手が3位入賞を果たしました。

山口選手はグループリーグ第1戦のPUSARLA V. Sindhu選手(インド)、第2戦のHE Bing Jiao選手(中国)との対戦でともに1ゲーム目を接戦の末に落としますが、逆転で奪い2連勝しグループリーグ突破を確定させました。

最終第3戦は世界ランク2位のCHEN Yu Fei選手(中国)には14‐21、10-21のストレートで完敗しましたが、グループリーグ2位で準決勝に進出しました。

準決勝では再びCHEN Yu Fei選手と対戦。1ゲーム目は開始から相手の精度の高いショットの前に守勢に回り4‐11とリードされます。インターバル後は山口選手がプレーのスピードを上げて反撃して15‐15と追いつきます。ここから接戦となりますが18‐21で1ゲーム目を奪われます。2ゲーム目に入ると1ゲーム目と同様に序盤からCHEN Yu Fei選手が主導権を握ります。山口選手も懸命に攻撃を仕掛けますが、相手の守備を崩せず9‐21で奪われ0‐2で敗退しました。

2年ぶりの優勝を目指しましたが、2年連続3位となりました。

応援ありがとうございました。

このページのトップへ