ヨネックスジャパンオープン2018 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

ヨネックスジャパンオープン2018

この大会はワールドツアーシリーズのSUPER750というグレードの高い大会で、世界からトップ選手がすべて参加し、非常にレベルの高い戦いが繰り広げられました。

女子シングルスの山口選手は2013年以来の2回目の優勝を目指し第2シードで登場しました。1回戦は台湾の選手に、2回戦は中国の若手選手に2-0で勝利して順当に準々決勝に進出、第5シードの中国のエース、CHEN Yufei選手と対戦しました。最近の対戦では2勝2敗で今回も接戦が予想されました。

試合は1ゲーム目をCHEN Yufei選手、2ゲーム目を山口選手が奪いファイナルゲームにもつれましたが、終盤に引き離されて15-21で奪われ1-2で敗退しました。ベスト8という結果でした。

志田・松山ペアは1回戦で台湾ペアに勝利して2回戦で中国ペアと対戦。相手ペアのパワーある攻撃を必死にレシーブし、ファイナルゲームまで持ち込みましたが、最後は10-21で奪われ1-2で敗退しました。

応援ありがとうございました。

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