今大会は年間12大会行われる世界最高峰のトーナメント、スーパーシリーズの一つで、山口選手が準優勝という結果を残しました。

山口選手は第5シードで登場。2回戦で元世界ランク1位、ロンドン五輪銅メダルのSaina NEHWAL 選手（インド）、準々決勝で世界ランク3位のSUNG Ji Hyun選手（韓国）、準決勝ではリオ五輪銀メダルのPUSARLA V. Sindhu選手（インド）に勝ち決勝に進出。先週のデンマークオープンに続く決勝進出です。

決勝の相手は世界ランク1位のTAI Tzu Ying選手（台湾）。過去の対戦成績は4勝4敗の五分。山口は昨年10月のデンマークオープン以来約1年ぶりのスーパーシリーズ制覇を目指しましたが、4-21、16-21のストレートで敗退し、惜しくも準優勝でした。

福島・廣田ペアは2回戦で今大会で優勝したインドネシアペアに9月の韓国オープンに続いて敗退し、上位進出はなりませんでした。

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