試合レポート

2017年国民体育大会

えひめ国体で熊本県成年女子チームは4連覇を目指して大会に挑みましたが、第3位という結果でした。

峰選手、志田選手、松山選手で挑んだ熊本県成年女子チーム。京都府、富山県、山口県を降し、第1シードから順当に準決勝に進出しました。

準決勝の相手は秋田県。北都銀行の主力のナショナルメンバー、米元選手、田中選手、川上選手でのチーム編成で、4連覇を目指す熊本県にとって最大の難敵となりました。

ダブルスの志田・松山ペアは米元・田中ペアに10-21、11-21で敗退。続く第1シングルスンの峰選手も接戦ながらも20-22、18-21で敗退。トータル0-2で敗れ3位決定戦に回りました。

3位決定戦ではヨネックスのメンバーで固めた東京都に2-0で勝ち、3位入賞を果たしました。

また山田スパ担当が出場した熊本県成年男子はベスト8。ふるさと選手として出場した小野選手の石川県はベスト8、山口選手の福井県、今井選手の青森県、前田スパ担当の鹿児島県は1回戦で敗退しました。

応援ありがとうございました。

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