ヨネックスオープンジャパン2017 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

ヨネックスオープンジャパン2017

今大会は年間12大会ある世界最高峰の国際トーナメント、スーパーシリーズの一つで、世界各国から多くの強豪選手が参加しました。

混合ダブルスで、廣田選手がトナミ運輸の保木選手とのペアで予選から快進撃。次々と強豪ペアに勝利し、決勝に進出。

決勝では中国の世界ランク9位の中国ペアに21‐13、21‐8で敗退しましたが、ペア結成3大会目で見事に準優勝という素晴らしい結果を残しました。

女子ダブルスでは、8月の世界選手権で準優勝の福島・廣田ペアが今大会の初優勝を目標に大会に挑みました。準々決勝では世界ランク3位の韓国ペアに大逆転で勝利し準決勝に進出、高橋・松友ペア(日本ユニシス)と対戦しました。直近の大会では2連勝していましたが、今回は11‐21、15‐21のストレートで敗れ、3位という結果でした。

シングルスの山口選手は、2013年以来の2回目の優勝を目指しましたが、準々決勝で昨年のリオ五輪チャンピオンのMARIN選手(スペイン)に18‐21、15‐21で敗退。ベスト8に終わりました。

また志田・松山ペアは2回戦で米元・田中ペア(北都銀行)に敗退、峰選手は予選1回戦でカナダの選手に敗退しました。

応援ありがとうございました。

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