試合レポート

国民体育大会

10月2日から5日まで、「2015紀の国わかやま国体」が岩出市民総合体育館で行われました。

国体はダブルス1つとシングルス2つの3試合で争われる団体戦で、伊東、福島、廣田の3選手が熊本県チームとして出場。再春館製薬所として初の団体戦優勝、ルネサス時代から2年連続4回目の優勝を果たしました。

試合は、初戦である2回戦の茨城県戦で、トップバッターの福島・廣田ペアがまさかの敗戦で苦しいスタートとなりましたが、シングルスが連勝し逆転で勝利。その後も順当に勝ち上がり決勝では日本リーグ1部の北都銀行勢の秋田県と対戦。ダブルスの福島・廣田ペアが2-0で、伊東が2-1で勝利し、優勝することができました。

大会期間中は、たくさんのご声援ありがとうございました。来年も3連覇できるように頑張っていきます。

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