今大会はSUPER300のグレードでシングルスの峰選手、ダブルスに志田・松山ペアが出場しました。

昨年のこの大会で優勝している志田・松山ペアは第５シードで登場。1、2回戦は順当に2-0のストレートで勝利し準々決勝で第4シード、タイのJongkolphan KITITHARAKUL・Rawinda PRAJONGJAIペアと対戦。

1ゲーム目は志田・松山ペアの緩急を織り混ぜた攻撃が冴え終始リードを奪い21-15で奪いますが、2、3ゲーム目は相手の攻撃をレシーブしきれず17-21、15-21で奪われ逆転で敗退しました。

7月のジャパンオープンでは2回戦で2-1で勝利していましたが、今回は惜しい敗戦で2連覇はならずベスト8という結果に終わりました。

シングルスの峰選手は1回戦はインドネシアの選手に勝利しましたが、2回戦で韓国のエース、SUNG Ji Hyun選手に1ゲーム目を奪うものの逆転で敗退しました。

応援ありがとうございました。