2016 年日本ランキングサーキット大会 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

2016 年日本ランキングサーキット大会

今大会は日本ランキング上位32選手によって争われる全国大会で、シングルスに伊東、峰、ダブルスに福島・志田ペア、廣田・小野ペア、前田・松山(九州国際大付属高校)ペア、混合ダブルスに廣田・権藤(トナミ運輸)ペアが出場しました。

シングルスでは、社会人6年目23歳の峰が初優勝!!1回戦でいきなり1ゲーム目を奪われる苦しい出だしでしたが逆転で奪うと、その後は全てストレート勝ちで決勝進出。決勝の相手は同じ年の漆崎選手(山陰合同銀行)。準々決勝、準決勝とファイナルの接戦をものにして勝ち上がってきました。両者とも粘り強いプレースタイルで長いラリーの応酬となりましたが、峰の粘りが勝り21-17、21-17で勝利。見事に優勝の栄冠を手にしました。

ダブルスでは4月からの新ペア、小野・廣田ペアが快進撃を見せ決勝進出。決勝では惜しくも敗れましたが、準優勝という結果を残しました。

伊東は準々決勝で峰に敗れベスト8、福島・志田ペア、前田・松山ペア、廣田・権藤ペアは2回戦敗退でした。

応援ありがとうございました。

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