バドミントンのルール

6_-基本ルールサービス時フォルト1

×サーブ中に足が浮いてしまう

×ラインを踏んではいけません

  • サービス時にシャトルを打つ時、シャトルは腰より下で打たなければなりません。
  • サービス時に持つラケットのシャフトは、シャトルを打つ瞬間に下向きでなければなりません。
  • サービス時には、サーバー・レシーバーともに両足を床にぴたりとつけていなければなりません。足を踏み出したり、ずらしたり、浮かしたりするとフォルトとなります。レシーバーはシャトルが打たれた後なら動くことができます。
  • サービスが完了するまで、サーバーやレシーバーはラインを踏んだり、超えたりしてはいけません。
  • サービスしたシャトルが相手のコート内に入らないことです。ただし相手コートのライン上に落ちた場合や、一度ネットに触れてから相手コートに入った場合は有効です。
  • サーバーが一度サービスの体勢に入ったら、途中で中断することはできません。構えてから故意に時間を稼ぐ行為も禁止されています。またサービス時には、シャトルをトスする際に回転を加えたりしてはいけません。
このページのトップへ