試合レポート

インドネシアマスターズ2020

今大会はSUPER500のグレードで、女子シングルスに山口選手、女子ダブルスに志田・松山ペアが出場しました。

志田・松山ペアは1回戦でドイツペアに勝利し2回戦で世界ランク1位のCHEN Qing Chen・JIA Yi Fanペア(中国)と対戦。試合はファイナルゲームの終盤までもつれましたが、志田・松山ペアが21‐19で逃げ切り勝利。先週のマレーシアマスターズに続き2連勝を飾りました。

この勢いで上位進出を目指しましたが準々決勝でインドネシアの大ベテランのGreysia POLII選手と若手のApriyani RAHAYU選手のペアに0‐2で敗退しました。

山口選手は1回戦で地元、インドネシアのエース、Gregoria Mariska TUNJUNG選手と対戦。ファイナルゲームのデュースまでもつれる熱戦となりますが粘る相手を振り切り24‐22で勝利しました。

2回戦では中国の新鋭、19歳のWANG Zhi Yi選手と対戦。この試合もファイナルゲームのデュースとなりますが、終盤に山口選手のミスが目立ち24‐26で奪われ1‐2で敗退しました。

応援ありがとうございました。

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