今大会はインターナショナルチャレンジのグレードでシングルスに仲井選手、ダブルスに仲井・小野ペアが出場しました。

仲井選手はノーシードながら2回戦で第５シードのマレーシア選手にファイナルゲームの接戦をものにして勢いに乗りました。準々決勝、準決勝は共に台湾の選手にファイナルゲームの末に勝利し決勝に進出。

決勝は仁平選手(トナミ運輸)と対戦。日本人同士の対決になりました。

1ゲーム目は1点を争うシーソーゲームとなりますが22-20で奪います。

しかし、2回戦から準決勝まで3試合連続ファイナルゲームを戦ってきた疲れからか2ゲーム目とファイナルゲームは少しずつミスが目立ちはじめて12-21、10-21で奪われ逆転されてで敗退。

7月のロシアインターナショナルチャレンジに続いて準優勝という結果でした。

仲井・小野ペアは1、2回戦はストレートで勝利しましたが、準々決勝では第１シードの地元、オーストラリアペアに11-21、16-21のストレートで敗退しました。

応援ありがとうございました。