試合レポート

台北オープン2018

SUPER300のこの台北オープンで志田・松山ペアが見事に優勝しました!!

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志田・松山ペアは第4シードで登場。1回戦で地元の台湾ペアと対戦。1ゲーム目は21-13と簡単に奪いますが、2ゲームは相手のパワーある攻撃に守勢に立たされ16-21で奪われます。ファイナルゲームは5-12と最大7点差をつけられますが、逆転で21-18で辛くも勝利しました。

1回戦では思わぬ苦戦を強いられましたが、続く2回戦、準々決勝は順当に勝利し、準決勝の櫻本・高畑ペア(ヨネックス)戦を迎えます。今年に入って4連敗中、2週間前のインドネシアマスターズ決勝ではファイナルゲーム16-10とリードしながら逆転で敗れている相手に対して、今回は気持ちのこもったパフォーマンスを披露。持ち前のスピードあるプレーが冴え21-15、21-12のストレートで勝利しました。

決勝では日本ユニシスの栗原・篠谷ペアと対戦。このペアにも2連敗中でしたが、1ゲーム目は21-10、2ゲーム目は接戦となりましたが終盤抜け出し、21-17で奪い2-0で勝利し優勝しました。

志田・松山ペアの海外での優勝は昨年5月のタイインターナショナル以来となります。

応援ありがとうございました。

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