試合レポート

ベトナムオープン2018

今大会はSUPER100のグレードでシングルスに峰選手、ダブルスに志田・松山ペアが出場しました。

志田・松山ペアは第6シードで登場。マレーシアペア、NTT東日本の川島・尾崎ペア、第3シードのタイペア、予選から勝ち上がってきたインドネシアペアを降して決勝に進出しました。

決勝の相手は新玉・渡邊ペア(NTT東日本)。強豪ペアですが昨年は2回勝利していて、昨年5月のタイインターナショナル以来の優勝が期待されました。

試合は1ゲーム目、2ゲーム目ともに競り合いましたが、18-21、19-21の0-2で惜しくも敗退。7月のシンガポールオープン、秋田マスターズに続き準優勝という結果に終わりました。

シングルスの峰選手も4月の大阪インターナショナル以来の優勝を目指しましたが、1回戦で地元ベトナムの大声援を味方につけたVU選手の気迫あるプレーの前に得意の粘りを発揮できずに1-2で敗退しました。

応援ありがとうございました。

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