試合レポート

バドミントンS/Jリーグ2017

昨年の11月4日(土)熊本市で開幕した「S/Jリーグ2017」が閉幕しました。昨年に続く連覇を目標に大会に挑みましたが、3位という結果でした。

チームは開幕のヨネックス戦、七十七銀行戦、ACT SAIKYO戦と3連勝しますが、4戦目で優勝候補の一角、北都銀行に1-2で敗退して優勝争いから一歩後退します。その後、山陰合同銀行、NTT東日本に連勝して、北都銀行が日本ユニシスに敗れたこともあり、最終戦の日本ユニシスに勝利すれば、マッチ率の差で優勝という状況になりました。

大一番となったこの一戦ですが、第1ダブルスの福島・廣田ペア、シングルスの山口選手、第2ダブルスの志田・松山ペアがいずれも1-2で敗れてトータル0-3で敗退しました。最終成績は5勝2敗でした。

また山口選手が敢闘選手賞、松山選手が新人選手賞を受賞しました。

大会期間中はたくさんの皆様からの応援、本当にありがとうございました。目標であった2連覇はできませんでしたが、来年は王座を奪回できるように引き続きチーム一丸となって頑張っていきます。

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