昨年の11/5（土）札幌市で開幕した「バドミントンS/Jリーグ2016」が閉幕しました。再春館製薬所は通算6勝1敗で初代S/Jリーグチャンピオンチームの称号を手にしました。

チームは開幕の岐阜トリッキーパンダース戦から6戦目の北都銀行戦まで6連勝し、最終第7戦で昨年の優勝チーム日本ユニシスと対戦しました。この1戦に勝利し全勝優勝を目指しましたが、第1ダブルスの福島・廣田ペアがリオ五輪金メダルの高橋（礼）・松友ペアに、シングルスの山口が高橋（沙）に共に1-2で敗退。第2ダブルスの福万・與猶ペアは勝利したもののトータル1-2で今リーグ初黒星を喫しました。

6勝1敗で再春館製薬所、日本ユニシス、北都銀行の3チームが並ぶ混戦となりましたが、マッチ率の差で再春館が優勝、日本ユニシスが2位、北都銀行が3位となりました。

また、福万・與猶ペアが最高殊勲選手賞、山口が殊勲選手賞、新人賞のダブル受賞を果たしました。

大会期間中は皆様からのたくさんの応援、本当にありがとうございました。来年も2連覇目指して引き続きチーム一丸となって頑張っていきます！！