山口選手が韓国オープンに続き2大会連続の優勝を果たしました。またオリンピック、世界選手権に次ぐ年間5大会行われるスーパーシリーズプレミアでの初優勝となりました。

第8シードの山口選手は順当に準々決勝に進出。準々決勝ではリオデジャネイロ五輪銅メダリストの奥原選手（日本ユニシス）に、準決勝ではリオデジャネイロ五輪金メダリスト、世界ランク1位のマリン選手（スペイン）に勝利と次々に殊勲の星を挙げ、決勝に進出しました。決勝の相手は第5シードのタイ選手（台湾）。第1ゲームを19-21で落としますが、2、3ゲーム目を21-14、21-12で奪い逆転で勝利しました。

また、ダブルスの福万・與猶ペアは準々決勝で高橋・松友ペア（日本ユニシス）に敗れてベスト8という結果でした。

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