お知らせ

引退選手のお知らせです。

2016年度のシーズンをもちまして、前田 美順選手と伊東 可奈選手が引退することになりました。

伊東選手は7年間、シングルスの柱として活躍してくれました。

再春館製薬所バドミントンチームとして初めて団体戦の優勝を成し遂げた、昨年7月の2016年全日本実業団選手権大会では大活躍。最高殊勲選手賞を受賞しました。

また、国民体育大会の3連覇にも大きく貢献しました。

前田選手はNEC時代から13年間、ダブルスの柱としてチームを引っ張ってくれました。

末綱現コーチとの「スエマエ」コンビでは、2大会連続でオリンピックに出場し、北京オリンピックでは4位入賞を果たしました。

世界選手権でも二度、銅メダルを獲得しました。

なお、前田選手はスタッフとしてチームに残り、選手の練習パートナーなどを務め、今後もチームを支えていきます。

~以下、両選手からのメッセージです~

図1

図2

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